8月30日(日) ダウンタウン対ビーウインズ 中日旗&市民総体
このページは、8月30日(日)に行われましたダウンタウン対ビーウインズ 中日旗&市民総体の内容を掲載しています。
本日までの今シーズンの成績は【8勝6敗】です。
8月30日(日) ダウンタウン対ビーウインズ 中日旗&市民総体
2009年8月30日(日)11時30分より、猿投棒の手ふれあい広場において、ダウンタウン対ビーウインズの中日旗&市民総体の 第一回戦を行いました。
試合結果は次の通りです。
○ダウンタウン 7 対 4 ●ビーウインズ
残暑厳しく最高気温が34度を超える中、中日旗&市民総体の第一回戦が行われました。 対戦相手は豊田市軟式野球連盟C級所属のビーウインズです。
この日はカメラを忘れてしまったため、チーム写真はありません。申し訳ございません。
さて本日の試合ですが、ダウンタウンはエースのササキさんを欠いての試合となり、 誰が先発するのかがポイントになりました。
チーム内では、投手経験豊富なシノブか、あるいは練習試合で投げているカワマタさんか、それともカトウさんか、 大穴のシラサキさんか、色々な意見がありました。蓋を開けてみると、カトウさんが先発でした。
試合の方は、一回表にダウンタウンがノーヒットで一点を先制しましたが、 一回裏にフォアボールとエラー絡みで二点を失い、厳しい立ち上がりとなりました。
ところが本日のダウンタウンは違いました!
二回表に連打を重ね、相手チームのエラーを誘い、一挙4点を奪い、試合の主導権を取りました。
投げてはカトウさんが要所を押さえ、まずまずのピッチングを披露しました。
三回途中で疲れの見え始めたカトウさんからシノブへスイッチしました。
シノブは巧みな投球術で三振を奪うなど、完璧なピッチングを見せました。
シノブはヒザを痛めていてまともに投げることができない状態でしたが、それなりのピッチングができるところがさすがですね。
この試合では、打線、守り、走塁など、全てにおいて積極的なプレーが目立った上に、チームワークという点においても、 ナイスゲームだったと思います。
結局終わってみれば、7対4でダウンタウンが辛くも勝利を収めました。
さて本日のグッドプレーヤー賞ですが、「チーム全員がグッドプレーヤー賞ではないか」という声もありました。
私もそう思いますが、あえてグッドプレーヤー賞を決めたいと思います。
(グッドプレー賞からグッドプレーヤー賞に替わりました)
本日のグッドプレーヤー賞は・・・カワマタさんとシノブです。
カワマタさんは、一番バッターとしてリードオフマンの役割を果たし、一回表に自らの足で一点をもぎ取ったことが、 チームに勢いを与えたと思います。カワマタさんのアグレッシブな動きは、誰にも真似できないことでしょう!
またシノブにつきましては、巧みなピッチングが目立ったところですが、私の着目点は違います。
「オレはいいから、カトウさんを続投させてくれ」「オレは打席に立てなくてもいい。チームが勝てればそれで良い」など、
自己犠牲の発言がカッコイイじゃないですか!このような発言はなかなかできるもんじゃありません。さすがシノブ、男前ですね。
「よっ!カワマタさん、シノブさん、ナイスプレー」
さて、私からはもう一つ。
今回は第三試合(11時30分試合開始)にも関わらず、第一試合(8時集合)の審判を2名出さなければなりませんでした。
多くのメンバーが「都合が悪い」と断る中、急なお願いにも関わらず、オオイワさんとイナヨシさんが快く引き受けてくれました。
朝早く、暑い中、本当にお疲れさまでした。お二人の審判のおかげで、ダウンタウンの試合が成立したと言っても過言ではありません。
お二人は影のヒーローと言えるでしょう。
「よっ!オオイワさん、イナヨシさん、ナイスフォロー」
最後になりましたが、ビーウインズの皆さんの誠実なプレーには、とても好感が持てました。
今回はたまたまダウンタウンが勝ちましたが、実力は同じくらいではないかと思います。 また機会がありましたら、練習試合をお願いしたいと思います。
ビーウインズの皆さん、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
練習試合、随時募集しております。お気軽にお問い合わせ下さい。