3月1日（日）　ダウンタウン対ブルドッグス　練習試合

このページは、3月1日（日）に行われましたダウンタウン対ブルドッグスの練習試合の内容を掲載しています。

本日までの今シーズンの成績は【4勝2敗】です。

2009年3月1日（日）9時より、松平運動広場において、ダウンタウン対ブルドッグスの練習試合を行いました。

試合結果は次の通りです。

○ダウンタウン　14　対　0　●ブルドッグス

夜中に雨が降ったため、グラウンドコンディションが心配されましたが、水はけの良いグラウンドだったため、 ちょうどいい湿り具合のグラウンドコンディションの中、ブルドッグス先攻で9時に試合が開始されました。

ダウンタウン先発の佐崎は、肩を痛めて全力投球ができない中、元広島東洋カープの北別府投手のような制球力を武器に、 無難な立ち上がりを見せました。

一方、対戦相手のブルドッグスのピッチャーは、寒さの影響もあってか、コントロールが甘くなり、 ダウンタウンが打者一巡で一挙5点を取るスタートとなりました。

ちなみに本日のオーダーは、前の試合でマルチヒットを放った加藤さんが初の4番に座り、 今シーズン絶好調の神谷さんが初の5番に座るという、好調の二人を中軸に据えるというオーダーです。 このオーダーが功を奏したか！？

2回以降もダウンタウンが確実に点数を重ねます。

ブルドッグスは三遊間の痛烈なヒットや、ライト線を襲う良い当たりもあったのですが、 ダウンタウンの投手陣が後続を断ち、ブルドッグスを無得点に抑えます。

6回裏のダウンタウンの攻撃が終了した時点で時間となり、 6回で終了しました。

結局、14対0でダウンタウンが勝利をおさめ、今季４勝目を飾りました。

どうやらブルドッグスは前日も練習試合を行ったようで、 もしかしたらその時の疲れが抜けていなかったかもしれませんね。

さて本日のグッドプレー賞は、加藤さんと大岩さんと佐崎さんです。

加藤さんはこの試合3つのフォアボールを選び出塁するという我慢強い野球を行い、 4番バッターとしてチームの勝利に貢献しまいた。フォアボールはヒットと同じですから！ まるで高校時代に甲子園で全打席敬遠された現NYヤンキースの松井のようでした。

大岩さんは、内野ゴロを打った際に、一塁に向かって全力で走る姿が印象に残りました。 このような真剣なプレーは、見ていて気持ちがいいですね。

佐崎さんも大岩さん同様に、一生懸命なプレーが光りました。 走・攻・守において常に真剣に取り組む姿勢は、とても好感が持てます。

「よっ！加藤さん、大岩さん、佐崎さん、ナイスプレー」

最後になりましたが、ブルドッグスの皆さんは全員が全力プレーを行い、 最後まで諦めることなく真剣にプレーされていました。その様子を見て、 私たちダウンタウンもブルドッグスの皆さんのようにプレーしたいと思いました。

ブルドッグスの皆さん、本当にありがとうございました。 また機会がございましたら、よろしくお願いいたします。

【この日の個人成績は以下のとおりです】

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